さこの日常日記

書くことは、……一見不可能なことをあえてするもので、その産物は、……書く人のめざし試みたものに即応することも、似ることもないのだが、その代わり、時として、あたためられた冬の窓に出来た氷花のように、きれいで、おもしろく、心を慰めることがある。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9/26

寝る直前に胃の周辺が気持ち悪くなって悶えていたため、昼近くに起きる。 体調不良が治ったので良しとしよう。 運動不足を恐れるあまり、運動を少しきつめにしてくる。 利便性から鴨川をジョグとダッシュするという運動しかしてないが、詰まらなすぎる。 た…

9/25 (書評)萩尾望都「恐るべき子どもたち」

本作はジャン・コクトー「恐るべき子供たち」を原作にした萩尾望都による少女漫画である。 ジャン・コクトーは詩人、そして「美女と野獣」の映画監督して有名だが、「恐るべき子供たち」は小説である。 恐るべき子供たち (岩波文庫) 作者: コクトー,鈴木力衛…

9/24 諸々していた。漫画を読む。

色々してたが、ほぼ記憶ない。 不毛な一日だ。 定食屋に飯を食いに行ったが、サークル様御一行で異常に混んでいた。 金も払わず、挨拶もせず出て行った学生がいたが、どうやら奢ってもらうという形を取っていたらしく、店員がきょどきょどしていた。 一言く…

9/23 古本を買う。ついでにタワーレコードに久しぶりに行く。

やるべきことも積読本も大量にあるが、新しい本を買いにbook off に行く。 もちろん100円コーナーのみを漁る。大岡昇平の「レイテ戦記」が400円以上する古本しかないのが残念だった。 意識しないと外国文学ばかり読んでしまうので、今回は意図的に日本文学を…

9/22 (書評)マイケル・ドリス「朝の少女」

朝の少女 (新潮文庫) 作者: マイケルドリス,Michael Dorris,灰谷健次郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1996/12 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (17件) を見る facebookに書評を投稿してたが、読む人を気にしてしまい、書評…

9/21 銭湯ですっぴんの舞妓さんに会う

午前・午後ともに前々日からの睡眠不足でうとうとして、音楽聞く⇒寝るを夕方まで繰り返す。 昨日は何だかんだで飲んではいたがご飯を食べていなかったので、少しがっつりの定食屋に行く。 コスパはいいが、相変わらず美味しいとはそこまで思わない。 飯を食…

9/20 午前面接行く。午後は京都音楽博覧会に行く。

ひで院生シスライフが復活して、改めて日記の良さを感じたので唐突に再開する。 今日は午前中になんばで面接を受ける。ネットで調べた通りの展開だったが、良いのか悪いのかよく分からない形で終わる。面接はいつまで経っても感触が分からない。 シルバーウ…