12月18日
超早朝型生活は治ることはなく5時頃に寝たはず。
そして、12時に目覚める。フランス語教室まであと4時間。
怒涛の勢いでフランス語を4時間勉強して、ことなきを得る。
考えることは好むと好まざると日々やっているが、地道な努力をしていないのでしょっちゅう怒られる。いわゆる堕落した人間なのでフランス語のように語学は一応の生命線として非常に有効だ。もちろんフランス語を高い金だして学んでいるので他のモチベーションはある訳だけども。
それからbookoffで本を大人買した。したがって晩飯はコンソメスープを大量に飲むことになる。
サルトルが置いてなかった。雑魚。
夜も更け活字を読むのに疲れるとアニメを見、眼も疲れると音楽を聴くというルートを毎日辿っているのだが、僕のようなあまり人と戯れることをしない人間は文化的資本なしでは生きられないということを強く感じる。
これから生きていくにあたり文化的資本をいかに制約条件のもとで最適化できるかを軸に会社説明会に臨んでみようと思う。公務員志望だけどね。
昼飯(手作り弁当)
夕飯 (親子丼、コンソメスープ、おにぎり、てんぷら)
[出費]
卵 188円
おにぎり 50円
てんぷら 120円
(本)
とある魔術の禁書目録⑩、⑪巻 700円
小説日本銀行(城山三郎) 105円
三四郎(夏目漱石) 105円
祖国とは国語(藤原正彦) 105円
幸福な死(カミュ) 105円
或る女(有島武郎) 105円
若きエルテルの悩み(ゲーテ) 105円
計 1688円