さこの日常日記

書くことは、……一見不可能なことをあえてするもので、その産物は、……書く人のめざし試みたものに即応することも、似ることもないのだが、その代わり、時として、あたためられた冬の窓に出来た氷花のように、きれいで、おもしろく、心を慰めることがある。

9/21 銭湯ですっぴんの舞妓さんに会う

 午前・午後ともに前々日からの睡眠不足でうとうとして、音楽聞く⇒寝るを夕方まで繰り返す。

 

 昨日は何だかんだで飲んではいたがご飯を食べていなかったので、少しがっつりの定食屋に行く。

 

 コスパはいいが、相変わらず美味しいとはそこまで思わない。

 

 飯を食いながら、女性のキス魔は許されるが男性のキス魔は許されないといった社会的規範は存在するのかという仮説を立てて思考していた。

 

 意外に面白い議論が出来そうだが、する相手が身近にいないのが残念だ。

 

 行きつけの銭湯が閉まっている日だったので、銭湯を新規開拓してみた。

 

 湯が激熱すぎて殆ど浸かれなかった。アメニティ含めて設備はかなり整っているので、友達を連れていくのには便利だ。

 

 帰り際にすっぴんの舞妓さんと玄関で鉢合わせた。

 舞妓さんは仕事を一緒にしたこともあるので、あまり珍しいとは思わなかったが彼女達の人間らしい所が垣間見えたことが、なぜかとても嬉しかった。